原点回帰は必要

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zoom RSS オリビア・ニュートン・ジョンin福島

<<   作成日時 : 2015/05/08 12:37   >>

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一週間ほど前になるが、オリビア・ニュートン・ジョンの来日公演を福島で観てきた。本来は大都市だけで行われる来日公演だったが、「Pray for Fukushima」と銘打っての特別公演。嬉しいではありませんか。

正直に言うと、内容にはあまり期待していなかった。なんたって齢66歳、全盛期の声を期待するのは酷というもの。最近はヒーリング・ミュージックみたいなアルバムもリリースしているみたいだし、バラード系の静かなステージになるのかな〜と予想していた。しかーし、私が悪うございました。オリビア最高、オリビア偉い!ホント、参りました。

おなじみの「Have You Never Been Mellow」で幕開け。歌い始めということで、喉がまだ出来上がっていなかったせいか、この曲だけちょっと声に張りがなかった。しかし、次の「Xanadu」以降は素晴らしい出来映え。アップテンポもバラードも全盛期と比較しても遜色ない。

「みんな、カントリーミュージックは好き?」と聞いて、アコースティック・セットでカントリー・メドレー。バンドメンバーと共にステージ中央に集まり、座ってのパフォーマンス。「If Ñot For You」はジョージ・ハリスンもカバーした、スライド・ギターが印象的なボブ・ディランの作品。オリビアはイギリス生まれのオーストラリア育ちにもかかわらず、なぜかカントリー歌手としてデビューしたんだよね。もちろんジョン・デンバー作の「Take Me Home , Country Roads」もやりました。

そのまま、ジャズっぽいアレンジで「Physical」。あ〜、やっぱり、ノリノリでは歌えないからこうきたか、と思っていたところ、「ちょっと待って」と演奏をストップ。歌詞を間違えたのかと思って会場が笑いにつつまれたその瞬間、「これはこういう曲じゃないでしょ、さあ、立って立って!ロックンロール!」と観客を煽って立ち上がり、本来のダンス・チューン・アレンジで最初からやり直し。会場総立ち、狂喜乱舞、信じられないパフォーマンスが繰り広げられたのだった。繰り返します。私が悪うございました、オリビア最高、オリビア偉い!

後半は映画グリースのナンバーを数曲、これも革ジャン羽織ってバリバリの歌とパフォーマンス。そしてラストの「I Honesty Love You」へ。満場の拍手で迎えられたアンコールは「来日公演は今日が最後です。そしてこれが日本で歌う本当に最後の曲です」とのMCがあり、「Over The Rainbow」をピアノ伴奏でしっとりと。感動的でありました。

中盤に「The Long And Winding Road」を歌ってくれたんだけど、他会場のセットリストを見ると、これは福島会場だけだったみたいね。辛いこともあったけれど、がんばってね、とのメッセージか。

このコンサート、カミサンが行きたいと言わなければ観ることはなかった。カミサンに感謝であります。思えばオリビアはいい歌手だった。あ、いや、過去形は失礼か。クリスタルボイスを売り物にする女性歌手は歌い方が単調になってしまうのだが、オリビアはそれがない。低音、中音、高音、ファルセット、どれも魅力的かつ個性的な声で、歌のテンポや種類によってもその表情を変化させる。うーん、今頃になってその実力に気づくとは。ホント、ごめんね!昔のレコード引っ張り出して聴いちゃおうっと。(実は結構好きだった。)

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